燕山荘でもらった畦地梅太郎の札をプラ板で再現!キーホルダー作っちゃいました

年1回くらいで登山をします。
燕岳はあまりにもポピュラーだけど、大好きな山です。白い砂にイルカの様な岩、可憐なコマクサ、山小屋とは思えないほど綺麗でおもてなしが素晴らしい燕山荘、美しい山々。
大袈裟な言い方ですが、登るたびにいつもあの世(天国)にいるとさえ感じます。



燕山荘ではビールもなんとガラスのジョッキで出てくるし、食器もプラスチックではなく陶器だったり、眺めの良い喫茶室では美味しいケーキも食べられます。最初に宿泊した時は衝撃的でした。


燕山荘の中には幾つも畦地梅太郎の版画が飾ってあるのですが、ここで初めて畦地梅太郎さんを知りました。



個性的なタッチが好きで東京にあるギャラリーにも行ってみたり。

 


燕山荘に泊まるとこの畦地梅太郎の版画の札をもらえるのですが、これが気に入ってしまい、プラ板でキーホルダーを自作しました。雷鳥の絵も別でプラ板にして、一緒にぶら下げて使っています。