雑貨探しの真帆片帆

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天然素材が良い!unico(ウニコ)のウールリネンラグと北欧ビンテージテーブル

我が家のソファーテーブルは、ローテーブルにもダイニングテーブルにもなる北欧ビンテージのテーブル。高さを変えられるだけでなく、広さも変えられる「エレベーターテーブル」です。
アンティークものだけに実用性ってどうなの?繊細すぎて実用に堪えなかったり、脚が歪んでいてガタガタしたりしないの??って心配して、購入前に細かいところまでショップさんにお伺いしてから購入しましたが、普通にダイニングテーブルとして(いえ、食事をするだけじゃなく、ノートPC持ってきてお仕事も…)利用しています。
ガタガタなんて全くない美脚!出会えたときの感動は今でも忘れていません^^



高さが低く、テーブル面も小さくなっている状態。



テーブル面を広くした状態。片側だけ広げることもできます。



高さを高くした状態。本当に簡単に高さが変えられるのです。

写真はありませんが、高くした状態でテーブル面を広げることももちろん可能です。


このテーブルは「アンティカとモダン京都店」で購入したのですが、北欧アンティークの家具は1点ものになるので、好みの形、状態の良いものが入荷されてくるのを待たないといけません。このテーブルには本当に偶然出会えて、欲しいと思って探しているタイミングで運良くアンティカとモダン京都店のブログで見かけたのでした。


さて、テーブルの話が長くなってしまいましたが、
このテーブルの下に敷いているのがunico(ウニコ)のウールリネンラグです。

ウールとリネンのミックスで100%天然素材なので脚触りが良く(リネンが混ざっているので少し固くゴシゴシした感じ?があります)、静電気が発生しにくい(いえ、本当は全く発生しないと言いたいです。実際静電気を感じたことは一度もないです。)のが何よりも気に入っている点です。

化学繊維だと発生しますよね、私の大嫌いな静電気。だから、ラグは絶対に天然素材のものにこだわりたいんです。


私が使っている、写真のラグの色はもうなくなってしまっていて、今はベージュとグリーンとコーラルの3色から選べるようになっています。


*2012年11月18日追記
サイトがリニューアルされて、ウールリネンラグのカラーバリエーションに「ミックスブルー」が加わった様です。

unicoには、北欧テイストな家具が揃っていて眺めていると欲しくなってしまいます^^

[> unicoのウールリネンラグはこちら

北欧デザインな照明2つ

インテリアを考えるときに、家具やファブリックと同じくらい照明にもこだわりたい。
照明って部屋の雰囲気を決定する要素のうちの大きな部分を占めると思うから。

値段は何がそこまで違うの??と思うくらいピンキリ。
重要な要素とは言え何十万円もかけられないので、低価格なりにもデザインや機能が気に入るものを探します。


我が家の照明で一番気に入っているのがこれ。
玄関に二つある照明のうちの一つです。

花びらみたいでもあり、雲みたいでもあり。
昼間、明かりをつけていないときでも存在感たっぷりです。

アーティスティックな写真も撮ってみたり。


この照明はUNIROYALというショップで購入しました。


もう一つ、北欧デザインな照明。
こちらはキッチンに取り付けてみました。

正直あまり明るくないので、他にも照明がないとキッチンにはちょっとキツいかも。

それと、こちらのペンダントライトはレビューにも書かれているのですが、引っ掛けシーリングの部分が隠れず、カップが天井から中途半端な空間を空けてぶら下がる感じになってしまいます。最初は部品が足りないのかと思ったのですが、そういうことではないみたいで…。

あまりにみっともないので、近所のホームセンターで材料を買ってきて旦那さんに取り付けてもらいました。試行錯誤の上、なんとか隠すことに成功しましたが、そもそもなんでそんな作りなのか??ちょっと納得いかないですよね。

それでも値段が1万円台前半なので仕方ないかな。DIYで欠点を修正するのが面倒な方はもう少し価格が上のものでちゃんとしたものを手に入れた方が良いかもです。


こちらの商品もUNIROYALで購入しました。

クジラとエイとお魚さんのかわいい木製箸置き


送料無料にあと少し足りなかったときに、たまたま見つけて購入したおさかなの箸置きが、使ってみると思った以上に可愛らしく、今ではすっかりお気に入りになってしまった。

クジラとエイとお魚さん。木製なので、同じ形でも微妙に色目が異なって味があります。



クジラの箸置きは口の部分に隙間があってメモを挟めるようになっています。

こんな風に。ホームパーティとかバースデーなど、ちょっとしたシーンで活躍しそうでしょ。
クジラの木製箸置き

食事が終わってもそのまま置いておくと、テーブルの上を泳いでるみたいでかわいいの。




こちらの箸置きはインテリア雑貨のシエロで購入しました。

パンケーキがきれいに焼けるAll-Clad(オールクラッド)のフライパン

ついに手に入れてしまった憧れのオールクラッドのフライパン。
以前、NYに行った時に友人がキッチン道具の専門店で「一生モノのフライパン」だと言ってこのフライパンを購入して帰っていたのが強烈な印象として残っていたんです。
鍋の方ではル・クルーゼに出会ったときに衝撃を受け、やっぱり料理は道具だって思った経験があるので、この一生モノのフライパン、いつか手に入れたいなぁって思っていたのでした。



それなりに良いお値段のするものなので、購入前に機能性とか使い勝手を調べてみました。中でも心に響いたのは次の3点。
・一生ものと言わせる程の耐久性(錆びない・剥げない)
・熱が均等に伝わる熱伝導率の良さ(パンケーキが美しく焼ける!)
・熱や酸に強く食品が変質することが少ない(テフロン加工はそこが気になる)




カフェやホテルで食べるような、焼きムラのない美味しそうなパンケーキをお家でも作ってみたい!と思ったことありませんか?




オールクラッドのフライパンで焼いてみたのがこれ!



最初にフライパンを熱して、ごく薄く油をひきます。
お玉一杯分のたねをフライパンの真ん中に流し入れて焼きます。

ほら、本当に簡単に、美しいパンケーキが焼けるんです。

最初に焼いたときは、それはもう感動ものでしたよ。


そうそう感動したといえば、この取っ手。

さぞ熱くなるんだろうなと思っていたら、なんと、熱くないの。

だから素手で握れるんです。不思議でしょ。

※但しフライパンを丸ごとオーブンに入れて調理する場合は、さすがに取っ手も熱くなりますのでご注意ください。



一生ものの実力派フライパン、オールクラッド。

日本ではまだそれほど有名じゃないところが、また良いんですよね〜♪



私は以下のショップで買いました。

同じ商品でもそのときどきで売値が変わってくるんですが、とても良心的。

種類も豊富なのでオススメです。

輸入雑貨ハートランド



今治タオルいろいろ:オーガニックコットンのバスタオルやケナフのバスマットなど

昨年、四国を旅したときのこと。高松から車で道後温泉に行く前にタオルで有名な今治に寄ってきました。もちろんお目当ては今治タオル。

この写真の一番右、薄いグリーンがかったタオルは前からお家にあったもので、旦那さんが元々持っていたタオルなんですが、この色合いがなんとも好きで、同じタオルがないかなぁ(もう一枚欲しい)と思ってかなり探しました。

タオルについていたタグを見て今治タオルであることと、オーガニックコットンであること、製造元の会社は分かったので商品には割と早く辿りついたのですが、どのショップでも在庫無し。
よくよく調べてみると、このくすんだグリーンのような色は実は着色したわけではなく、コットンが持っているそもそもの色なのだとか。オーガニックコットンの着色していない状態のナチュラルカラーは白(生成り)、ブラウン、グリーンの3色なのだそうです。

このきれいな色が天然のコットンの持つ自然な色なのだと思うと益々気に入ってしまい、結局写真のように3色全部買い揃えてしまいました。
ただ、このグリーンのタオルは廃番になっている製品だったため、在庫がかろうじて1点のみ残っていたショップをなんとか見つけて購入しました。

この三色のタオルは同じオーガニックコットンでも肌触りが微妙に違っていて、肌触りが一番気に入っているのはブラウンのタオルです。(生成り色のタオルはラインが違う別の種類のタオルです)

生成りとブラウンのバスタオルは「いまばりタオルブティック」で購入することができます。グリーンは残念ながら廃番ですが…

なお、私の購入した生成りのバスタオルはこちら↓の商品です。


さて、今治に行ってきた話に戻りますが、今治でもこの「いまばりタオルブティック」に行ってきました。あのグリーンのオーガニックコットンのバスタオルがひょっとして、ひっそりと売られていないかなという淡い期待を胸に。←しつこい(笑)

やっぱりそのバスタオルはありませんでしたが、他のタオル製品をいくつか購入しました。ちょっとお金使い過ぎかな?と思いつつも、今思い返しても購入して良かったなと思えるものばかりだったかも。


一つはバスマット。
くすんだグリーンの色合いがお気に入りのバスタオルの色に似ていたので思わず購入。

このバスマットはケナフという麻のような繊維素材で作られているので、水切れが良く足触りが最高に気持ちよいです。旦那さんも大絶賛だったのでもう一枚購入しようとネットで探したのですが、どこにも売られていませんでした。残念。。

その代わりにと思って購入したのがこちらの、ケナフと綿が混ざったバスマット。ストライプ柄と色合いも可愛らしくて見た目はとっても気に入っています。足触りもまずまずですが、ケナフと綿のストライプになっているので綿の部分がやわらかく、ケナフ部分がシャキ、綿の部分はモコっという感じです。(上手く伝わってるか不安(苦笑))

 
こちらのバスタオルはUCHINOタオル&バスショップで購入しました。


次はハンカチ。これは旦那さんが自分で使う用に見つけたものです。

  

普通のタオルハンカチの半分のサイズで二つ折りにして使うデザインになっています。
ズボンの後ろポケットに入れたときなど、モコっとしすぎなくて良いですよね。半分のサイズでも十分手を拭けますし。
ハンカチは正四角形という既成概念を覆された私は感心しきり。
ちなみにデザインはもっと色々あって、旦那さんはお土産用にもいくつか購入していました。


<番外編>
今治にはバリィさんというゆるキャラがいるんですが、私は今治に行って初めて出会いました。
色々なキャラクターグッズが売られています。

  

結構癒されます。^^

ティッシュボックスケースを使うことでティッシュあちこち現象が解決

我が家では色んなところにティッシュボックスを置いています。キッチン、リビングのダイニングテーブル近く、同じくリビングにあるワークデスクの脇、寝室、洗面所…。以前は市販のティッシュをそのまま箱ごと置いていたのですが、リビングとキッチンのティッシュはいつも置き場が決まらず、リビングのティッシュがなくなるとひとまずキッチンのティッシュからもってきては戻さない、キッチンで使う時にどこに持って行った??なんて慌てて探したりということの繰り返し。私はなるべく位置を決めて他の場所に持って行かないようにしていましたが、旦那さんがやってしまうので効果がない...orz。

そこで、採用したのがティッシュボックスケース。
インテリアに合わせて木製のケースが良いと思って複数のデザインのものを購入しました。
中でもお気に入りがこれ。


ケースの中にこんな形→⊥の台が入っているので、通常の大きさのティッシュをそのままドーム型→∩に曲入れて使います。
角が丸くなっているデザインなので実際よりも小さ目に見えるのと、側面(4面のうち2面のみ)のカラーバリエーションが何種類かあるので置く場所によって色を変えることもできて、まさかのスワッピング(別の場所に移動してしまって元々どの場所に置いておいたものかが分からなくなるとか)も防げます。
このティッシュボックスケースを使うようになってから、我が家ではティッシュボックスが迷子になることがなくなりました。


この雑貨は「インテリアショップe−goods」で購入しました

お塩とお砂糖、湿気で固まらないように珪藻土でできた乾燥剤

お塩とお砂糖、フタのついた調味料入れにいれておいても日にちが経つと湿気を帯びて固くなったり、塊ができてしまったりしませんか。
この塊、意外と固くて崩すのが大変。塊があると大さじ・小さじを量るときに邪魔で量りにくい。
解決したいなーと思っていたら、珪藻土でできた乾燥剤を発見。試しに使ってみることにしました。


これがその乾燥剤です。板チョコみたいな形になっているので、ブロックをひとつずつポキッと割って使います。


実際にお塩とお砂糖の容器の中に入れて使ってみました。時間が経つとこんな風に湿気を吸収して色が変わります。


1ヶ月以上使用してみて、お塩もお砂糖も殆ど塊ができなくなっているのを実感しました。また、それでもできてしまった塊も乾燥剤使用前と比べて大きさが小さく、おさじで砕けば簡単に粉状になってくれますのでその点は明らかに改善されています。


この雑貨は「インテリアショップe−goods」で購入しました